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大本山妙蓮寺末寺
三井家祈願所
本門法華宗 成願寺
京都府京都市右京区本門法華宗 成願寺(じょうがんじ)の前身は、菅原道真を祀る北野天満宮七保のひとつとして創建されました。JR「花園」駅から徒歩7分・JR「円町」駅から徒歩8分と便利な場所にありながら、
歴史の趣を伝える寺院として、今もなお訪れる人々の心をとらえて止みません。
本堂です。
奥書院です。法事や行事等、参拝者・檀家共に休憩していただいております。
当寺の鐘です。
参拝者の方にもついて頂けます。
大晦日には近隣の方にも来ていただき「鐘つき」も行っております。
本堂内の様子です。
数々の聖人の像や位牌をお祀りしています。
多寶塔
法華経見宝塔品において、釈尊の法華説法が迹門正宗分は終わり流通分に至った時、多宝如来の全身の舎利を蔵したまま大地より湧出し、塔中より声を発して釈尊を讃嘆し法華を証明した七宝荘厳の大宝塔のことと言われております。宝浄世界の多宝如来の舎利(遺骨)とも言われております。
鬼子母神像
江戸時代からの安産と子育ての神様、災厄を除き福を守る守護神であり、手に持っているざくろは魔よけの果に似ているところから結び付けられました。法華宗では十人の羅刹女と共に法華経を受持する者を守護する信仰があります。
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